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運動会、無事に終了! [お仕事]

昨日は、運動会だった小学校が多いのではないでしょうか。
かくいうワタクシの勤務先も、そうでした。

世間のお母様方、朝早くからのお弁当作り、お疲れ様でしたm(_ _)m

でも、学校の先生も大変なんですよ~。
いつもより1時間ぐらい早くから、仕事開始ですからねぇ。
人によっては、6時半ぐらいから準備等を始める方もいらっしゃいます。
理由はですね、場所確保に来られる保護者様方への対応、ですね。

前日に場所取りを始める学校はそうでもないのですが、当日の朝に場所取りのある学校は、
保護者の皆様はかなり早くから並んでおられますから・・・。
それこそ、場所取り開始時間の2時間前とかに・・・。

なんか本当、お疲れ様です、って思います。


そんな運動会ですが(どんな?)、当たり前のことなんですが、学校ごとの特色があります。
入場からして違う。
選曲が。

何回か前にここで書いたことがありますが、私は2校兼務なので、2つの小学校を掛け持ちです。でも、当然、一箇所の運動会しか出れないわけで。でも、それはさておき。

見比べることが出来るのですよ。
練習のときから。

その練習、当然、全体練習として入場行進から始めたりもするのですが、
A小学校は、ごく一般的な、入場行進曲なのですが、
B小学校は、ドラクエⅢ』の曲で、入場行進です。

なんか、凄く解りやすかったです。

タイトルコール(って言うんですよね?)のときに流れる、1番最初の曲です。
たしか、『序曲』って名前が付いてましたっけ?
「ドラクエと言ったら、この曲」という有名な曲ですね♪

チャンチャ チャ チャ チャ チャ チャ チャー 
チャンチャチャーチャ チャチャチャ チャ チャー

って、やつです。解りにくくてごめんなさい・・・。

これに続いて、表世界を歩いているときの曲に続きます。

まさに、フィールドを歩いているときの曲です。

なんてナイスな選曲!!



運動会の中身よりも、入場行進が好きなんて、かなり変ですがね。


あと、運動会の歌も違いますよね。
探せば、同じ曲を歌っているところもあるかもしれませんね♪
でも、『運動会の歌』って、結構な数があるんですね。




勝っても負けてもいい思い出になる運動会!
頑張ったお子様たち、お疲れ様でした!
明日から、また頑張ってください!!
たぶん、直ぐにでも『学習発表会』や『学芸会』の準備が始まるでしょうから。
(コレが無い学校も、最近増えてるらしいですね、忙しすぎて)


新学期が始まりました [お仕事]

タイトルどおり、今日から2学期です。

本来、学校の先生は夏休みの間も学校に来ています。
私、小学生の頃、夏休みの間は先生も夏休みなんだと思ってました。
違うんですよね~。
日直(電話番&水遣り等)とか、研修会とか、いろいろあるんですよね~。

なのですが、私は違うのです。
私の場合、子どもがいてこその仕事だと思われているので(元先生たちが沢山いる某委員会に)、8月はお仕事をしてはいけないのです。
本当は、長期休みだからこそ出来ることとかあるんですよ・・・・・。

なので、私は八月まるまるお休みでした・・・。お給料・・・orz

だいたい、一月休みだと、体が怠け癖が付いてしまったりするもので、かくいう私もヤバイです。
今日、朝おきて、気合が入りませんでした。
そんな状態で学校に行くと、同じような表情をしたお子だちが!

だいたいのお子たちの顔に

「休み終わった・・・」「残念・・・」「もっと休みくれ~」「暑い・・・」
「クーラー・・・」

といった文字をみたような気がします・・・(^-^;

「その気持ち、わかる!!」
とか、重いながら、とりあえず半日お仕事してきました!

明日から、自分との戦いに入ります(そこまで!?)

とりあえずは、図書室で倒れないように気をつけないと・・・。
やっぱり、My水筒に入っている麦茶に、一つまみのお塩を入れるべきかな?

声優アフレコ体験♪ [お仕事]

昨日、お仕事の研修へ都会へと出ました。

府の教育委員会主催の研修会で、「お仕事体験してみよう~!」という様な企画なので、
本来ならば私は関係ないのですが、

「行ってもいいよ」

とのお許しが出たので、行ってきました。


子どもたちへの読み聞かせの、レベルアップのために~とかいう名目で。




少し長くなりそうなので、気になる方は、続きをどうぞ!

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読書感想文 [お仕事]

 小学校での夏休みの宿題といえば、

  1、ドリル
  2、絵日記
  3、読書感想文

というぐらいに、定番と化している『読書感想文』ですが、まあ当然なんでしょうけれども、
私の勤務校でも買っています。
大体、予算が決まり、注文する書店が決まったと同時に発注をかけるのですが・・・。

今回、いろいろなことが重なって、勤務校のある市の小中学校全てに、課題図書が届かない!
という事件がおきました。

実際問題、読書感想文を書くための本は何でも良いとなっていますが、やはり課題図書から選ぶ親御さんが多いようです。

そのため、私たち司書が一旦その課題図書を読んで、その上で内容を少し説明して、それぞれの学校で配布する『としょだより』等でも紹介するという形を取っていますが。

その最初の『読む』ということすら出来ませんでした。

課題図書がこないということは、その他の新刊も来ないということで・・・。


「夏休み前なのに、何を貸し出せと!!」

と大声で叫びたくなりました。
それでも子供たちは、素直に借りていってくれました。・・・良い子たちです♪

実際に本は間に合いました。
終業式に。

・・・・・それって、間に合っているのでしょうか。
間に合ってるんですよね、前の週の金曜日の放課後には、先生方に渡しましたから!



そんな、読書感想文ですが(え?)。
最近は、お母さんが変わりにやっている子もいるそうで・・・。

誰の宿題よ・・・って感じです。

まあ、私も感想文を書くのは苦手なので、出来ないと言いたくなる気持ちはわからないでもないのですが・・・。


そのため、毎年、この時期になると、児童たちにはこう言っています。

「読書感想文を書くための本を読むときは、手元にノートと鉛筆を置いておきなさいね』

と。理由は、読んでいて気になった場面やセリフを、直ぐに書き留めることが出来るからです。
本に線を引くのは、言語道断!!

まあ、ようするに、ネタ帳を作れということですね。


「この主人公は、ここでこうした。何故だろう。僕(私)ならこうするのに・・・。
 なんでこんなことになったのだろうか?ここでこうしていたら、もっと違ったのでは?」

と、いう風に。



大学等のレポートや卒論を書くときには、大体そうしますよね。

そうすれば、何を書けばいいのか解らないということはなくなるのではないかと・・・。




でも、子どもたちは子どもたちで頑張っている子も居るようなので、

「そういう方法もあるよ~」

で、留めておいています。


何年か前の1年生で、昆虫図鑑で読書感想文を書いたツワモノがいます。
そこには、「この○○虫はすごい!僕はこれが大好きだ!」と言った内容が延々と綴られていました。
【読書感想文】とは言えなくても、その子がどれだけ虫が好きなのかを知ることの出来た内容で、担任の先生と微笑ましげに笑ったのを覚えています。(^-^)

お子様たちの名前 [お仕事]


ブログを書き始めのころ、

『お子様たちの名前がいろいろあって面白い』

といったような内容のことを書きました。


今回も、そんな職場のお子様たちの名前に関してです。



何回かまえに書きましたが、私は二つの小学校で働いています。
でも、学校自体は大きくないので、二つあわせても、全校生徒数は400人もいきません。


それだけの人数がいるということは、当然、同じ名前の子も居る、ということです。
たとえ漢字は違えど、呼び方が一緒だと、実際に呼んだときに、どちらを呼んだのか解らないということです。

それは子どもたち同士にも言えるわけでして・・・。
しかし、子どもたちは子どもたちなりに、どちらを呼んでいるのか解る呼び方をします。

フルネームを略するんですよね。

それで、どっちを呼んだのか、みんなにわかるようになっています。
さすがだなぁ、なんて思うんですよね。


でもそれって、子どもたちの中での話し。


例えば担任ならば、同じ呼び方をするでしょうが、私は担任ではないので、やはり抵抗があります。
いや、私自身はそれで呼ぶのはかまわないのですが、呼ばれた方はどうなのか、ということです。

そう言ったこともあり、私は苗字で呼ぶほうが多いです。
2人ないし3人が揃っているときは。


でも、今年、それで困ったことがおきました。



その子は、生徒の誰とも同じ名前ではないのですが、私とは同じ名まえです。

なので、その子に関しては苗字で呼ぶことにしているのですが、
同じ学年に、同じ苗字の子がいるのです。
顔立ちも居ていたようなので、双子ちゃんなのかと聞いてみたのですが、親戚同士らしいです。
『従姉妹』といったか『はとこ』といったかは解りませんが、とにかく苗字は一緒です。

同じ苗字がいる子に関しては、名前で呼ぶのですが、
さすがに自分の名前に「ちゃん」をつけるのは、抵抗があります。


やりにくいとは言ってられませんから、名前で呼んでいますが・・・。

それでもやっぱり、自分の名前に『ちゃん』をつけるのは、違和感があって仕方ありません。







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ソフトボールの試合が・・・ [お仕事]


今週、親睦を兼ねた、学校対抗ソフトボールの試合をしました。

と言っても、学校が終わった平日の夕方に行われるので、1日1試合ぐらいですが。
なので、実際には、全部終わっていません。


余談(でも無い)ですが、私は2校兼務なので、一週間の内、3日間はA小学校、2日間はB小学校へ行ってます。
楽しいですよ、学校が違えば、子どもたちも違いますから。(本質は一緒でも)
【環境が子どもを育てる】と実感します。


話を戻しますが、私が出た試合は。


A小学校 vs B小学校


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしろと?[あせあせ(飛び散る汗)]

けっして、どちらの小学校も先生の数が足りないというわけではないのですが、『ソフトの試合が出来る先生』となると、話は変わってくるもので・・・・。

両方の小学校で、試合に出場する選手に『桜華』と名前が入っていました。(滝汗)
そして、取り合いをしてくれていました。


「拠点校はA小学校だから、出場するのはA小学校で!」
「試合の日の出勤日はB小学校だから、試合にでるのはB小学校で!」
「じゃあ、出勤する日数は、A小学校のほうが多いので、A小学校で!」
「去年、B小学校で出場したから、B小学校で!」
「去年はA小学校は、試合に出なかったので、今回はこっちが貰う!」
「それは、そっちの都合だから、関係ない!」
「じゃあ、出勤日数を考慮にいれて、3回まではA小学校で、4回5回でB小学校ということで」


・・・・・・・・・・・・え~~~~~~~と・・・。

いや、頼っていただけるのは正直嬉しいですし、メンバーに入れてくれるのは嬉しいのですが、さすがに分裂は出来ませんので・・・。



最終的には、「常に守備!」とまで・・・。
「え、いや・・・あの、せめて一回ぐらいは、バッターボックスに立ちたいです・・・」
と思わず言ってました。


結局、その日の出勤日だったこともあり、B小学校で試合に出ましたが・・・。
正直、やりにくかったです・・・orz


結局、試合はA小学校が勝ちましたが。

その後、A小学校に行ったとき、いろんな先生に、「次は、こっちで試合に出てくれるよねぇ」と笑顔で・・・。

「り、了解しました!」

と返したりして・・・。



楽しかったですよ!!!( T ▽T )





なんだか昨日は疲れました・・・。 [お仕事]

ずっとゲームのことしか書いていなかったので、今回はお仕事のことを・・・。

各クラスの教室にある本を『学級文庫』と呼んでいます(有る学校と、無い学校があります)。その学級文庫は、ずっとそのクラスにおいてある本なのです。私の勤める学校にもあるのですが、いつからある本なのか分からないぐらいに、ボロボロだったりします(苦笑)

低学年、割り当てられている本が絵本なため、大体読まれているらしいのですが、高学年は手に取ることすらしないようです。「よく読んだなぁ、こんなの」と思ってしまうぐらい、難しかったりしますし・・。

なぜ、『~ようです』となるのかをいうと、本来その学級文庫を管理するのは【図書館司書教諭】だからです。(それも、学校によりけり、だと思いますが・・・)     だから私は、ノータッチのはずなんですよねぇ・・・。

はずなんですが! 学級の本を増やすために、市立の図書館へ、大量に本を借りに行きました。

私一人で、選書しましたさ!180冊!

書庫大好きだから、別にいいけどさっ!!

それに、後から一人だけ手伝いに来てくれました。学校まで運ぶために。その日一日、「何故、(委員会管理の)相方がこないのか」と疑問に思い続けました。

でも私、ほんと書庫って好きなんですよ。それに、その市立図書館は、3年ほど勤めさせていただいていた場所なので、『勝手知ったる他人の家ならぬ他所の職場』といえなくもない。

だからってのもあるんだと思いますが、ブックトラックを片付けに、裏から入りましたよ。新しい館長さんなため、不思議そうな顔で見られましたが・・・。

「元アルバイターで~す!」なんて思いながら、台車も片付けてました。

今回お借りした本を貸すのは、7月末ごろ。

そのときには、また不思議そうな顔をされるんだろうなぁ・・・。

 


最近のお子様たちの名前って・・・ [お仕事]

私の職場は、とある小学校の図書館(図書室)です。
つまりは、学校図書館司書なのです。

せっかくなので、すこし紹介を・・・。

各市町村、各学校にもよると思われますが、私の主な仕事は、
子供たち(生徒さんたち)に本の楽しさを伝え、接する機会を増やすことです(と、私は考えています)

公共施設である図書館と同じで、資料の収集や提供、貸出しや返却の手続き、絵本の読み聞かせといった
役割がありますが、ここに、委員会の運営や読書指導といった先生方の仕事の補助のようなこともあります。

当然、授業で必要だと思われる資料を集め、先生方に渡す、といったこともあります。

かといって、私は「教員免許」は持ってはいませんので、残念ながら『先生』ではありません。
子供たちからは「桜華先生」と呼ばれていますが・・・(^-^;;

ですので、正確に言うと、他の先生方と同じように「指導」は出来ないのです。

この仕事を始めた当初は、そういったジレンマのようなものを感じたりしましたが、
「『先生として』ではなく、『大人として』注意しなければいけないことや、言わなくてはいけないことは言うべきだ」と考えるようになってからは、気分的にもマシになりました。

正直いうと、そこまで偉そうにいえるほど、出来た人間ではないですが・・・(^-^;;

そんなこんなで、なんとか6年がんばっております!(たぶん・・・)

つまり、6回も新入生を迎えていることになるのですが、毎年この時期は頭を悩ませます。

なぜかというと、最近のお子たちの名前は難しい[exclamation×2]

ほとんど当て字と言っていいものや、インスピレーションだと思われるものが多いのです。
おかげで、一発変換が出来ません・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

2,3年ほど前のこの時期に、とあるテレビ番組で、最近のお子たちの名前で特集を組まれていたことがありますが、そこで紹介されていた女の子の名前が

『彩香』=『あろま』

でした。
そこでは、『世界にひとつだけの〇現象(一応伏字)』と紹介されていましたが、まさにそのとおり。

おかげで昨年は、女の子の3人が同じ名前なのに、漢字が違うということがありました。

いや、まあ、良いんですけどね。

かくいう私も、少し捻りの利いた名前を付けそうなので。
まあ、その前に相手を探さなければいけないですが

それはさておき。


今年度も、名前を覚えるのが大変そうです・・・。

・・・・・・・・・・ガンバロー、オー!!

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