とりあえず、書いてみた。 [DQ9]
本日、都会である梅田へ、お歳暮を見に行ってきました。
と言っても、実際に見るのは両親で、私も見てはいましたが、自宅用にどれを買うかを見ていました。
デパ地下ならぬデパ1へ行けば、チョコなどがたくさんあるのですが、ソレをじっくり見て回る元気が、どうも無くて・・・。
ロフトにも行かなければ行けなかったので、また今度にしました。
で、折角なのでDSを持っていきました。
近くのモールでは、もうすれ違わなくて・・・。
駄目もとで持っていったのですが、2名とすれ違いましたv
こんなところではなんですが、すれ違ってくれたお二方、ありがとうございました♪
あまりの嬉しさに興奮し、小説なんぞを買いてみました。
ウチの天使・セトちゃんと、旅の仲間のカズサさんの出会いなんぞを・・・。
拙い小説で、文才もないので読みにくいと思いますが、「読んでやるぜ!」って方は続きをどうぞ。
しかし、続くんだろうか、これ。
守護天使のガーディアン!?
~ウォルロ村~
私の名前は、カズサ。
しがない旅人である。
職業は・・・・・・・・。
まぁ、旅芸人だと思ってくれれば・・。
そんな私は、当ての無い旅を続けていて、『思い立ったが吉日』と言わんばかりに、ウォルロ村を訪れていた。
そして、見つけちゃったんだなぁ。
地上に落ちちゃった守護天使ちゃんを。
「カズサさん!薬草、ありがとうございました!!」
「い~え~、お世話になってるんだから、これぐらいお安い御用ってね」
「そんなっ、お世話って言っても、大したことしてませんしっ」
道具屋でも売っている薬草を分けてあげただけでお礼を言われるのも心苦しく、おちゃらけて返すも、真面目で良い子なリッカちゃんは首をふる。
ん~、でもこの宿屋で最高な気分にさせてもらってるのはリッカちゃんのおかげだから。
そう素直に告げると、恥ずかしそうに笑った。
うん、美人さんは何しても美人さんだなぁ。
「あ、そうだ。彼女のお見舞いに、お邪魔しても大丈夫?」
「ええ、まだ目は覚まさないけど、家は大丈夫ですよ」
「そう、ありがとう。じゃあ、さっそく行ってくるね」
「はい!」
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で、今は天使ちゃんの傍です。
「・・・・微かに羽根が見えるから、『堕ちた』って訳じゃないんだよねぇ」
とある理由で、私には天使が分かる。
そしてその天使がどこの守護天使かも。
だから、ウォルロ村の天使が代替わりしたことも分かった。
でも、なんで人と変わらぬ身になってる?
理由を聞かなければいけないと、そう思った。
「だから、早く目を覚まして」
額に手を乗せ、願う。
「・・・・・ん・・・」
「―――っ!!」
「・・・・ここ・・は・・・?」
「ここは、ウォルロ村の宿屋のお嬢さんの家よ」
「・・・・ウォルロ・・・村?」
「そう。・・ここで待ってて。お嬢さんに目が覚めたことを伝えてくるから」
目を覚まし、呆然とあたりを見回す天使ちゃんに声をかける。
微かに頷くのを確認し、私は階段を下りた。
するとちょうどリッカちゃんが家に帰ってきたところだった。
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あれから数日後、傷を癒しながら体調を整えるために村を散歩する。
天使ちゃんの名前は、セトと言った。
「セトちゃん、これからどうするつもり?」
「天使界に戻るための方法を探します」
「だよね」
この子も良い子よね。
そしてすごく真面目な子。
だから・・・。
「手伝いましょう」
「はい・・・・え?・・・・えええ!?」
「どこまで出来るかわからないけれど、出来るだけの手伝いをするわ」
「え・・・ちょっ・・・・な・・」
・・・・言葉になってないけれど、大丈夫だろうか。
「だって、『旅芸人』なんだから、それらしいことが出来るようにならないと
駄目だろうし。一人旅は危険だし」
「・・・・貴女も一人旅だったはずでは?」
「・・・・それは、それ」
「・・・・・・・・・・・・・・」
ジト目で見てくるセトちゃんと、あえて笑顔で無視する私。
そんなこんなで、私たちの旅は始まりました。
おぉvv。蘭ちゃんの小説久々ですなぁ♪。
カズサちゃんもお久しぶり~vv。
私もリッカちゃんの宿屋に泊まってみたい(そこかい・笑)。
by 風乃こころ (2010-12-12 23:23)
こころサン
nice! ありがとう♪
久しぶりに書いて見ました。
って、いうか、チョコチョコ書いてはいるよ。
Upしてないだけで。(アカンやん!)
続けばいいなぁと、他人事のように思ってます(汗)
あ、私もリッカちゃんの宿屋に泊まりたい♪
by 桜華 蘭 (2010-12-13 21:19)