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なんとか一月・・・ [お仕事]

新学期が始まって、なんとか一月たちました。

この一月、いろんなことがあって、ブログどころではなかった感じです。
整理する意味も込めての久しぶりの更新です♪


まず、前回の記事でも書いてますが、勤務校が変わりました。
C小学校、D中学校。
相変わらずの2校勤務ですが、中学校は初めてなので、緊張の連続です。


入学式、始業式と、定番の行事がありますが、問題はこの始業式。

開式の前に、新任の先生の紹介です。
・・・全校生徒の前で挨拶をしないといけないんですよねぇ。
わたし、コレ、嫌いなんです。

『私』という人間を知っている人は、どういった性格をしているのかわかってくれているのですが、
(それでも幼馴染に、「お前はようわからん」と言われたこともありましたが・・・)
はっきり言って短気です。怒りやすいです。そして、まれ(?)に、毒を吐きます^^;;

そんな私ですが、第一印象としてよく言われるのが、『ふわふわした感じ』です。
(いろんな意味で)大変なクラスに、一人で置いておくのが心配だ、と思われたこともあるそうです。
違う先生から聞きました。^^;;;

なので、結構ナメてかかられるんですよねぇ・・・。こまったモンです。

とくに、小学生と違って、ほとんどかかわりが無いので、余計です。
お互いに、お互いへの加減がわからない・・・。

とはいっても、なるようにしかならないんですけどね。

そして数日遅れて小学校での着任の挨拶。
始業式は、小学校も中学校も一緒なので、どちらか一方にしか出れないんですよね。
分裂できなのでww

小学生は、早速、叱る(怒る?)ようなことがあったので、とりあえずはOKかな?
叱る(怒る)ときって、その人の地の部分が顕著に現れていると思うんですよ。

どう叱る(怒る)のかって。

やっぱり、人それぞれ叱る(怒る)部分は違うし、叱り方も違う。
もちろん、経験も含まれるので、叱り方の上手い人もいれば、下手な人もいる。
下手な人に関しては、それが子どもたちの姿で現れてくるんですよね。

6年間、同じ小学校にいて、ソレを学びました。

叱り方の上手い担任って、たとえクラスが荒れていたとしても、元に戻るんですよね。
子どもたちも頑張るんです。周りが支えあう、みたいな。

叱り方が下手な担任は、たとえそのクラスに問題が無かったとしても、後々、荒れはじめてしまうんですよ。

なかなかシビアな目を持つ子どもたち。
叱り方で、「この先生の自分たちへの対応はどうか」を見ています。
正直、これほど怖いものは無いですね。
まぁ、前の学校も、今回の学校も、根が素直で幼い子たちだからこそ、私もこう考えてるんでしょうけれど。
だから、何処の学校にも当てはまることではないでしょうけれど。

だから、叱れる(怒れる)機会があるっていうのは、私的にはありがたかったりします。
担任ではないので、基本的なことしか駄目なんですけれど。
でも、小学校だからこそ、ソレができるのだと思いました。

中学校は、分野にはっきり分かれてますから。
同じ職員室でも、学年ではっきり分かれているし。
教科でも分かれてる。

学年が違えば、あまり干渉はしない。
冷たいといえば冷たいですが、社会ってそんなもんじゃないですか?

小学校までですよね。
大人数十人で、優しく囲んであげれるのって。

小学校を卒業してしまえば、優しく包んであげれるのは親御さんだけになる。
でも、大人に片足つっこんでるので恥ずかしい。
そんな感じを見受けました。

これも、私の勝手な考えなんですが・・・。


そんなこんなで、まだ完全に仕事ができているわけではないのですが、
少しずつ、自分らしく仕事ができればな、と改めて思います。


・・・・・最初に書こうと思ってたことと変わってしまってる・・・(滝汗)


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