『オペラ座の怪人』を見ました。 [映画]
やっぱり素敵です!!
ファントム、最高vvv
と、まぁ、初っ端からブッ壊れましたが、本当に大好きです!
たとえおじ様であったとしても!!
主演のジェラルド様も素敵なんですけどね。
TVやケーブルで放送されるたびに見てしまうので、今回はどうしようかと思っていました。
でも、初の吹き替えですよ!!
「やっぱり見ないと!!」と言うことで、見ました。
DVDでも吹き替えは入っていなかったんですよね。
やっぱり、歌が基本だからですよね。
歌の上手い声優さんはたくさん居ますけど、オペラばりに歌えるかとなると、探すのが大変になりそうだし。
その点、『四/季』の方々なら、歌えるし、役者だから演技もできるし、ということなんでしょうね。
それに、春から京都でも『四/季』の『オペラ座』が公開されるようですし。
劇中の歌で一番すきなのは、やはり、テーマ曲でもある『ファントム・ジ・オペラ』ですね!
もう、鳥肌ものです!
その次にすきなのは、『ポイント・オブ・ノーリターン』!
あの、曲自体に組み込まれている【色気】がたまりませんっ!
そんなこんなで、今回もじっくりと堪能させていただきました♪
『ノウイング』を見ました。 [映画]
去年ぐらいの映画でしたけ。
ニコラス・ケイジが主演の映画です。
ツタヤディスカスで予約し、やっとDVDが届きました♪
ニコラス・ケイジ、結構好きですv
あらすじを言いますと。
『50年前の創立記念日に埋めたタイムカプセルを、創立記念日に掘り出す学校側。
当時の子どもたちが描いた、『50年後の未来』の絵を見ようと駆け寄る子どもたちのなかに、主人公の子どもがいた。封筒に入れられたその手紙を受け取り、出した紙には、びっしりと数字が書かれていた。
宇宙科学の教授でもあった主人公がその数字の謎に気付いたとき、それは人類滅亡のカウントダウンが開始されたときでもあった』
といったような内容だった(違ったらごめんなさい)
世間での評価はわかりませんが、私は結構面白かったように思います。
ネタバレになってしまうかもしれませんが・・・。
選ばれた子ども=次代のアダムとイブであったり、天使の姿であったり、
やはり解釈の仕方はいろいろあると思うので、「ああ、そう来たか」みたいな感じでございました。
私、結構こういう映画好きなので、当然『2012』も見ているのですが・・・。
今回の映画は、B級映画(になるの?)にある『ソーラー・ストライク(だったと思う)』にも似てるかなぁと・・・。
あれも結構好きですよ。結構な人数が助かりますけど・・・。
『ノウイング』は・・・・・・、ねぇ?
ああいう終わり方も、ありでしょう。
とだけ、記しておきます。
シャッター・アイランド [映画]
レオ様主演のこの映画を見てきました。今日。(『レオ様』と呼んでおりますが、別にファンではありません)
感想を一言でいうと、
見る人によって話は変わってくる
ですね。(なんでしょう、この感想にもなっていない感想)
私は家族で見ましたが、家族みんなが意見が違いました。それもまた面白いけど。
この映画の答えはひとつではありません。見た人それぞれの答えが、正解であって間違いであると思います。
去年、仕事をする上で必要だと思われる研修をしました。
それは、『子どもたちを、自分だけの枠に嵌めてはいけない』というものでした。
たとえば、 『A B C』と三つのアルファベットがあります。これだけだと、AはAでしかなく、それぞれのアルファべッドもそれぞれのアルファベッドでしかありません。
しかし、
13
A B C
15
とすると、このBは『14』という数字にも変化するというものです。
この映画も、それに当てはまるのではないかと思いました。「リピーター続出」という煽り文句も嘘ではないかなぁと。
でも私は2回は見ません。だって、ほかにも見たい映画があるんだもの。『アリス~』が見たいんだもの。
お友達とお歌を歌いに行きたいんだもの!
でも、そこそこ面白かったのではないかと思っています。
好き嫌いはハッキリしそうですけどね